コロナ診療について

query_builder 2022/08/08
新着情報

SNS上に、誤認と思われる書き込みがありましたので、当院の診療状況を掲載いたしま
す(掲載期間限定とします)。
まずコロナの登場により、不本意ながら、従来からの医療行為の変更を余儀なくされてき
ております。
当院は小児科医院であるため、健診(生後1か月から開始)、予防接種(生後2か月から
開始)、カウンセリング等健康な乳幼児・学童の方も多数受診されます。また、子どもさ
んのお母さんが妊娠中のこともあります。当院の方針として、これらの健康な方への院内
感染を極力防止するため、発熱等の一般患者さまは原則院外(自家用車内等)での診察と
させていただいております。この際、当院医療スタッフへの感染(ひいては、その結果か
らもたらされる健康な患者さまへの二次感染)にも極力留意して対応しております。その
ため、病状経過等のいわゆる問診等から、ある程度病状が判断できる場合は視診等で診断
を行っております(直接接触による感染リスクをできるだけ抑えるため)。もちろん医師
の判断で、従来通りの診察が必要であると判断した場合やご家族の希望がある場合は、そ
の都度診察方法を考慮して診断しておりますのでご理解の程お願いいたします。
次にコロナ検査法についてですが、いわゆる抗原検査やPCR検査は間接的なコロナウィ
ルス検査法となります(生きたコロナウィルスの検出には、培養細胞内での増殖操作が必
要となり通常の医療機関では行えません。)。また、検査精度の性質上、より正確な検査
結果を得るためには、ある程度以上のウィルス量が必要とされています。ウィルスは鼻咽
頭(鼻腔の奥の方)で増殖しますので、綿棒を鼻腔に入れて検体採取する際には、できる
だけ奥の方に綿棒を入れて採取した方が、沢山のウィルスが採取されて検査結果がより正
確となります。
現在、ご自宅で抗原検査を行う場合は、慣れないため痛みによる恐怖と、どの程度まで
綿棒を挿入してよいのかの判断が、一般の方には難しく、挿入が浅くなりがちと考えられ
ます。そうした場合、発病初期のウィルス量が少ない時期には、検体量不足で偽陰性(本
来陽性なのに陰性と判断されること)となることが考えられます。当院では従来通り(イ
ンフルエンザ検査の時も同様でしたが)、より正確な診断結果を得るために、鼻咽頭近く
で検査を行っております。検査の性質上、鼻腔に痛みを伴うことがありますが、ご理解と
ご協力をお願いいたします。特に、小児は恐怖で抵抗される場合が多いのですが、上手に
子どもさんを保持していただければ、スムーズに採取でき痛みも少なくてすみます(採取
時に保持不十分で暴れてしまいますと、痛みや周囲への感染リスクも高まります)。また
上気道感染を伴っていることが多く、そのため鼻粘膜充血によって鼻出血し易くなってい
ることがあります。ただ、綿棒挿入に伴って鼻出血しても、一過性で止血されますので、
より正確な診断結果を得るためご理解の程お願いいたします。

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